若者を中心にヒップホップが盛り上がりを見せる昨今、いま皆が見るべき映画にヒップホップを初めて世に知らしめた『WILD STYLE』があり、40周年を迎える本作は9/2 (金) ロードショーを迎える。

RECOGNIZE のプロデューサーDJ MUROも心を動かされ熱い衝動をかき立てられた一人であり、NAS、PUBLIC ENERMY、BEASTIE BOYSなども口を揃えて影響を受けたと公言する。見ていないヒップホップ好きはいないであろう名作。

ZORO役のリーキュノネスは、全世界の有名美術館に作品が飾られるほどの本物のアーティストであり、DJ MUROが過去に全曲プロデュースしリリースした『MURO & ZORO』『EAST RIVER PARK』ではジャケットデザインも担当、さらにMUROが2002年にプロデュースした『KING OF DIGGIN'presents…Sweeeet Baaad A＊s Encounter』ではジャケットのモデルにスプレー缶を持ったリー自身が登場した。

MUROとWILD STYLEのコラボレーションが、時代を超えて遂に実現した。

こちらの紹介するアイテム、

FAB FIVE FREDDY RABIT HEAD CAP

FAB FIVE FREDDYの全面協力なしには、ここまでリアルな映画は実現しなかった。本人が被るブートのラビットヘッドメッシュキャップをイメージして製作。




映画本作は、約40年前のNYにて、産声をあげたばかりのHIPHOPというストリートカルチャーを描いた伝説的な作品で、

日本では1983年に公開され、世界中で熱狂を呼びました。それから40年後の現在、音楽やファッション、文化の中に

当たり前に定着しているHIPHOPですが、その存在を最初に世に知らしめたのが、本作『ワイルド・スタイル』です。

当時のシーンの真っ只中にいた本物のライターやDJ、ダンサーたち。HIPHOP黎明期のリアルな空気感をそのままスクリーンで体感できる1本です。